筆鬼亭日乗~霊楽生活は向運への道

筆鬼亭主、サバトニアの日常感じたことアレコレと綴っていきます。

カテゴリ: 古本即売会

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まずは高円寺の中央線古書展。人多い。いやぁ、二日目の午後でありあがら、ここは多い気がしてならない。最近はこっちの高円寺の方に面白いのが多くて楽しみが多い。
そこで3冊購入。なかなかユニークなのが手に入れたのでよかった。特に日夏耿之介のは、先日某オークションで落札された価格の10分の1で入手できたので嬉しい。
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しかし、間違えて西部古書展の目録をもっていったのは…どうにかしてしまってた。

次に趣味の古書展。二日目の午後に参戦。
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こちらは閉場間近というのもあるのか、先ほどに比べて少ない。物もなくて、すぐに出てしまう。
あとは暖かい日だったのでウロウロして帰宅。
矢口書店で映画「宇宙大戦争」の台本が30万円で売られていた。

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バイトの都合で暫くは金曜日の初日に古書即売会に行くのは難しくなってる。それで二日目なわけだが…今日は朝から寒いし、起きるのもソコソコ遅かったので昼過ぎに所用を済ませて向かう。
水道橋で下車して小雨の中、神保町古書会館へ。人は少ない。2日目だし、この天候だし…で和洋会は特になし。今回、久しぶりに赤川次郎や山村美沙、西村京太郎といった推理小説の文庫本が100円で売られてたが、全く棚は動いてないようで置き場を埋め尽くしていた。しかし、古書会館の棚に先の作家の文庫本が低価格で並ぶとは…BOOKOFFでも見ない作家になりつつある人々。時代を感じてしまう。3冊200円の作家というイメージしか私にはないのだ。

で、次に五反田遊古会へ。雨はまだ止まず。でも向かう。
アタリ!
アタリ!
以前、買い逃してした大石隆一さんのオカルト本をゲット!それも低価格!嬉しい。
大石氏は「ケンちゃんシリーズ」「コメットさん」などを書いた脚本家である点でもかなり個人的には興味ある内容の本であったのです。
あとは、また最近、コレクションを始めた中岡俊哉本。
他にも多くのオカルト、UFO関連本が出てて目の保養になりました。古本トロワさん。ありがとうおざいます!感謝です!

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ぐろりや会、初日の昼頃にいってきた。
まだ人は多くて探し買いがある雰囲気。
そこで2冊。
二つとも特に珍しいのではない。特に澁澤の「悪魔のいる文学史」はすでに文庫本含めて持ってる。だが、ある意図があって安価であれば、しばらく購入していこうか、と。その理由は書きませんが、澁澤本の中では一番好きな本であり、また装丁も好きなのでお気に入りです。
もう1冊の「洞窟の女王」も珍本ではないが、生田耕作氏が解説を書いてるバージョンなので購入したしだいでありました。
五反田へは土曜日に行く予定であります!

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久しぶりに古書即売会に行ってきた❗️
ここのところ 仕事で時間が取れずに足を運べなかった❗️約1ヶ月ぶりだ。おまけに今日は暖かいので外出にも最適であるので古書漁りには充分だ。
結果は面白いのはあるものの買うマデニハ至らず。けど、私は本に囲まれた空間がやはり好きなんだな?と実感できた❗️
そんな日でありました❗️

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20、21日と神保町の古書会館で洋書まつりが開催された。
洋書のみの展覧会であり、英仏は当然だが、アラビアとかロシアとか中国とか、そのほか、あまり見かけない国の本もあって、楽しめるものになっている。
私の関心分野のものも珍本のがたまに出たりして、数年前には2万5千円以上購入したこともあったが、今年は特に目立ってほしいのはなく、会場では1冊も買わなかった。
だが、だがである!
実はコレ欲しいと所有欲を沸かせたのがあった。
ただし、それはある本、アンドレ・ブルトンなどシュルレアリスム作家のエロスに関する論考本で、日本では「性に関する探究」という題で出版され、「セックス調査団」というタイトルで映画も公開されている。この本自体は持ってたので、改めて購入する必要はなかったのだが、欲しいと思ったのは、その本に挟まれていた画家ピエール・モリニエ(Pierre Molinier)の展覧会のDMなのだ。日本のではなく
確かフランスのもので、オブリックから出た100のエロチック写真集を記念してのであった。私はその展覧会の案内状のみが欲しいのであった。
モリニエが肛門を広げてみせているグロエロな写真であり、それのみが入手したかった。
よほど、出店のとけい草さんに依頼して、案内状のみ譲ってもらえばよかったと思うのだが、それが勇気がなく言えなかったのが残念である。

その写真がこれ↓
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本よりも挟んであった画廊の案内状に価値を見出したわけだが、持ち主が外国に住んでたのか、外国人なのであろうか?ほかの本にも展覧会の案内状が挟んであったので、アート関係に関心ある方なのか?
いずれにしても勇気を出せばよかったと後悔してるしだい。

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