幼児が母親の胎内に記憶をもっているという話はよく聞く。
大分前に感想を書いた「神様は少学~」とかもそうだけど、生まれる前、母体に入る時のことや、胎内で見聞きしたことを語るというもの。
本書でもわが子が胎内記憶を語り、次に生まれてくる子供まで性別などを予言するというもの。
胎内記憶についてはドキュメント映画もあったが、話の内容がだいたい似たりよったりなものが多い気がする。
動画サイトの投稿されてるものを見てても、同じことで、本当か、どうかは和歌ならない。子供だから、何らかの情報を得て、自分で勝手に作ってしまってるケースもあるだろう。
全部が全部、真実には思えないが、胎内記憶を持つ子供たちの証言が本当なら、死後の世界だとか、別次元というものは存在する確率が高くなる気がする。
その手掛かりとして本書はよい一冊になる気がする。
あくまで信じるのは読んだアナタが決めること。

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